ターザンの収穫が終わりました⇒ターザンの出荷が始まりました。
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朝日を浴びる、畑の玉ねぎたち。玉ねぎは掘り取りをしてから三日間ほど畑で天日干しをします。
これらの写真は掘り取り三日後、回収直前の玉ねぎの写真です。玉ねぎも地面もからっからに乾いています。さあ、これから積み込みです!
雨に泣いた去年の収穫とうって変わり、今年は梅雨入り前に順調にターザン種の玉ねぎの収穫が終わりました。去年初めて淡路島玉ねぎをご注文くださった方々におかれましては、その大きさに驚かれたかもしれませんが、天候などで玉ねぎの様子は毎年変わってきます。去年は全体的に大玉が多い年でした。今年の大きさは平均的です。多田農園の玉ねぎはkgでお売りしていますので、重さは変わりませんが、去年より小ぶりのものが多めに入っている感じになります(^^♪
収穫の終わった畑は、しっかりと鋤いてから、水張りをします。(稲作農家さんたちはこの間稲作をします。多田農園は今のところ稲作をしておりませんので、水張りのみになります。)
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淡路島の美しい空が水面に写っています。写真からはお伝え出来ませんが、蛙の大合唱!
水張りはたまねぎの病気に原因となる病原菌を殺し、連作障害を防止するのに大きな効果があります。雑草の成長を抑制する効果もあります。淡路島のおいしい玉ねぎを支える大切な期間です。
収穫後の玉ねぎは倉庫作業がメインになります。玉ねぎの根切り・葉切りをして、磨きをかけて、出荷していきます。週末になると岡山から、京都から、ご縁のある方々がお手伝いに来てくださり、多田農園はにぎわっています。
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今年の吊りたまねぎ第1号!
多田農園の玉ねぎ小屋で、淡路島の風に吹かれながら、出荷の時を待っています(^^♪
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